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外壁塗装は喘息、頭痛、めまい、湿疹、のどの痛みなどのアレルギー症状を引き起こす可能性のものがあるので、知っておいたほうがいいでしょう。
今回は外壁塗装がアレルギー症状を引き起こす可能性のある物質とその対策について紹介します。
外壁塗装で使われる塗料の多くは健康被害を与えるような危険なものではありませんが、中にはアレルギー症状を引き起こす可能性のある物質を含むものもあります。
アレルギーの原因となり得る物質は以下の通りです。
ホルムアルデヒドは20年以上前樹脂や接着剤の原料として広く使用されていました。
主な発生源は「合板」と「木製家具」です。塗料よりも建築材や接着剤のほうが含有量は多いですが、最近の建材では使用が抑えられています。
粘膜を刺激するため、シックハウス症候群を引き起こす主な原因となり、10年経っても悪影響が出るおそれがあります。
キシレンとは、塗料や内装材などの施工用接着剤などの原料として使われている、無色で常温では可燃性になる液体です。高濃度の短期暴露によりのどや目が刺激されるため、頭痛、疲労、精神錯乱を起こすことがあります。
別名「キシロール」「ジメチルベンゼン」とも呼ばれるので、見積書にその成分が記載されていたら要注意です。
トルエンとは、塗料用シンナーやペンキなど多くの化学物質を溶かす性質があり、無色透明で可燃性がある液体です。トルエンには中枢神経麻痺作用があり、皮膚や目に刺激を与えることがあります。
別名「メチルベンゼン」「フェニルメタン」「トルオール」と呼ばれるので、見積書にその成分が記載されていたら注意しましょう。
水性塗装とは、主に水を使う塗料です。
水性塗料はシンナーを使用しないため、溶剤系塗料に比べて悪臭が少なく、頭痛や吐き気が起こりにくいです。アレルギー原因物質が少なくなり、シックハウス症候群のリスクを抑えることができるでしょう。
そのため、アレルギーの心配がある場合は外壁工事の時に水性塗料を使うようにしましょう。
エフフォースターとは、人体有害VOC(揮発性有機化合物)の一種である【ホルムアルデヒド】の含有量が一定の基準よりも少ない塗料のことであり、一般的な塗料はほとんどがエフフォースターです。
ホルムアルデヒドを完全になくすことは、性能や価格の面から困難です。ですので、人体への悪影響をできるだけ抑えた塗料として、エフフォースターのランク分けがあります。気になる方は、選択された塗料のランクについて、説明してもらうといいでしょう。
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※外壁塗装以外の施工・リフォームを含む