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意外と費用がかかってしまう外壁塗装ですが、ある一定の条件を満たせば、自治体から補助金が支給されることをご存知でしょうか?
そこで外壁塗装の助成金制度に適用される条件や申請の流れついて詳しくご紹介していきます。
外壁や屋根の塗装は、10年に1回が目安とされており、工事には意外と大きな費用が必要です。
世田谷区で外壁塗装を依頼する場合の費用相場は100万円前後。
そこで費用負担を少しでも軽減させるために、国や自治体から受け取れる助成金と補助金の制度についてご紹介します。
助成金は、指定された塗料を使うなどの条件を満たしていれば誰でも受け取り可能。補助金の受け取りは助成金よりもハードルが高く、いくつかの審査を合格しなければ受給できません。
そのため、支給額も高額になる場合が多いようです。
助成金・補助金制度は、各自治体が定めているので申請の条件や受け取れる金額は地域により異なります。場合によっては助成金制度がない自治体もあるので注意が必要です。
まずは、ご自身が補助金の対象になる可能性があるか、簡易チェックで確認してみましょう。
これらすべてに当てはまる場合、補助金を受け取れる可能性があります。詳細な条件を読み進めて確認しましょう。
世田谷区では、環境への負荷を減らすため「世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金」を実施しています。
これは、断熱改修や省エネ設備の導入を行う区民に対して、経費の一部を補助する制度です。
重要なポイントとして、この補助金は「外壁塗装単体(見た目をきれいにするだけ)」では対象になりにくく、省エネ効果のある改修(窓の断熱や高効率給湯器など)とセットで行うことが基本となります。
世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業補助金の対象者・対象工事は、次のいずれかに該当するものとされています。
戸建住宅・賃貸住宅の所有者は、1〜8の工事のいずれか一つ以上をおこなう必要があり、9・10の工事を1〜7のいずれかと併せておこなう必要があります。
分譲マンション住宅の居住者は、2・6・8のいずれか一つ以上をおこなう必要があり、9を2・6のいずれかと併せておこなう必要があります。
その他にも、補助金を受けるためにはさまざまな諸条件があるため、区の公式サイトをご確認ください。
補助金の交付額は、実施する工事メニューや経費によって異なります。
基本的には「補助対象工事にかかる経費の10%〜20%」程度が助成される仕組みですが、工事メニューごとに「窓は上限〇万円」「外壁は上限〇万円」といった上限額が設定されています。
外壁塗装(外壁改修)を行う場合も、単独の定額給付ではなく、同時に行う省エネ工事と合算して計算されるため、正確な金額は工事等の見積もりをもとに算出する必要があります。
申請時に必要な書類については以下の通りです。
このほかにも、関係する書類の提出が必要となる場合がありますので、詳しくは自治体に直接お問い合わせください。
書類提出時の注意点として、消せるボールペンで記載された書類や、書き損じを修正液・テープなどで修正したものや訂正印のない書類は受け付けてもらえません。書き損じた場合は新しく書き直すか、訂正印を押して提出しましょう。
なお、書類の再提出や不備などで申請期限に間に合わなくなってしまう場合がありますので、書類は余裕をもって提出するようにしましょう。
また、申請書を提出する際は、特別区民税・都民税納税証明書は令和2年度の納税証明書(非課税の人は非課税証明書)を添付する必要があります。
また、契約締結後には工事契約書の写し、交付額確定後には交付請求書や口座振込依頼書兼登録申請書を提出する必要があります。
工事完了後に提出する書類の注意点として、こちらも消せるボールペンで記載された書類や、書き損じを修正液・テープなどで修正したものや訂正印のない書類は受け付けてもらえないため、注意しましょう。
書き損じた場合は新しく書き直すか、訂正印を押して提出します。
書類の再提出や不備などで申請期限に間に合わなくなる可能性も考慮し、書類は余裕をもって提出するようにしましょう。
完了届に添付する書類について、施工写真は施工前・施工中の工程・完了が確実にわかるものを提出するようにしましょう。
写真はA4の用紙に3〜4枚貼るなど、できるだけまとめて提出します。写真には作業位置や作業状況がわかるようにコメントをつけましょう。
施工材料の写真は、メーカー名・品名・色・型番等の文字が鮮明なものを添付します。
機器本体に品名や型番の印刷がされていない場合は、機材や器具の梱包を解く前に梱包材などに記載されている品名や型番の写真を添付しましょう。
助成金を受給するためには、外壁塗装だけでは条件を満たしません。エコリフォームが目的の工事として認められる必要があります。
そのため、室温を下げる効果があるとされる遮熱・断熱塗料を使用することで、費用の一部を自治体が負担してくれる場合が多いようです。
助成金申請の条件には、断熱や遮熱などの省エネリフォームが含まれているということ以外に、築年数や耐震基準を満たしているなどがあります。
自治体によって、工事前後の比較写真や見取り図などの詳細な資料を提出するように求める場合もあるので申請前に問い合わせるようにしましょう。
外壁塗装を補助金対象にするために、よく選ばれる工事の組み合わせ例をご紹介します。
世田谷区の現在の制度では、「工事完了後の事後申請」となっています。
工事前に区へ申請書を出す必要はありませんが、申請時に「施工中」や「施工前」の写真が必要になるため、あらかじめ施工業者に「補助金を申請したい」と伝え、工事箇所の写真撮影を依頼しておくことが重要です。
一般的な流れは以下の通りです。
高額な費用が必要なケースが多い外壁塗装ですが、助成金制度を賢く利用することで費用負担を抑えられる可能性も。
地元密着型の業者の場合、助成金申請を代理でおこなってくれるところもあるので、確認してみるとよいでしょう。
申請書類の提出は「郵送のみ」での受付となっています。区役所の窓口へ持参しても受け付けてもらえないためご注意ください。
【提出先(参考)】
〒154-8504 東京都世田谷区世田谷4-21-27
世田谷区 環境政策部 環境計画課 調整係(補助金担当)
※特定記録郵便など、追跡ができる方法での郵送が推奨されています。
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