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外壁塗装の見積書には、材料費や施工料などの工事費用が記載されています。塗装を行う面積などを元に算出し、総額で記載されています。ただし、見積書の記載方法には明確な基準はありません。業者によって書き方が異なります。
外壁塗装の見積書は、業者によって書き方が異なるため、素人が見て分かりやすい業者もあれば分かりづらい業者もあります。総額だけ把握してもらえばいいというスタンスの業者の場合、「〇〇一式」のように書かれていて、内訳が不明瞭なこともあるでしょう。
見積書の見方を理解しておけば、見積書の書き方だけでも親切な業者かどうか判断しやすいです。必要のない工事費用が含まれているなども分かり、説明を求めることができます。必要なのに記載されていない項目があれば、追加費用が発生するなどのトラブルが発生するかもしれません。
このように見積書の内容について、的確な質問が出来れば、業者もいい加減な仕事はできないと思うでしょう。工事が始まってからも、塗料をグレードダウンしていないかなど、見積もりの内容が工事に反されているかチェックできます。
また、見積書から相場の判断ができるようになる点も大きなメリットと言えそうです。
外壁塗装の見積書は、「足場」「養生」「洗浄」「外壁と屋根」で主に構成されています。 足場の項目では、仮設足場の組み立てや飛散防止シートの設置がまとまっているかもしれません。養生は、窓や車、近隣にマスキングテープやビニールなどで塗料が飛んだ時につかないようする作業です。外壁塗装では、塗装前に汚れを取り除く高圧洗浄の作業が行われます。
下地処理、下塗り、中塗り、上塗りなど、細かく記載され、塗料メーカーや塗料名まで記載されている見積書が望ましいでしょう。
下・中・上塗りの3回が外壁塗装の基本です。3回の塗りが記載されているかを確認しましょう。業者によっては、中塗りという表現を使わず、「上塗り2回」のように記載することもありますが、最低ラインはクリアしていると考えられます。よりクオリティの高い仕事をしてくれる業者では5回の塗りが行われることも。3回以上なら問題ないと認識しておけば良いでしょう。
下地調整は、あやふやにしてはいけないポイントです。下地調整の出来によって、塗料がしっかりと壁につくかどうか、塗装の仕上がりを左右します。とても重要な作業が下地調整です。どの部分に何をするのかをしっかり確認してください。下地調整を「一式」などとあやふやにする業者は要注意です。
たとえば、ヒビの補修を行う場合、ヒビの深さはどれくらいなのか、そのヒビに対してどのような工法で埋めるのか、爆裂補修の価格は一カ所いくらかなどをチェックすることが大切です。
診断書とは、事前調査を実施して、家の不具合を確認し、必要な塗替え箇所などを教えてくれる書類のことです。施工を前提に価格を提示する見積書とは異なり、どこをメンテナンスするべきかの提案と大まかな価格が提示されています。
外壁の劣化状態は確認すべき大切なポイントです。色あせ、汚れ、サビ、チョーキング現象など、状態によって劣化の進行がどの程度なのか判断できます。外壁塗装にはまだ早くても急いで契約させようとする業者がいるかもしれません。劣化状況を確認すれば、「この状況なら塗装が必要」と納得して施工を依頼できます。
外壁塗装業者には、建物をよく確認せずに見積書を作成するところもあります。きちんと状況を診断してから適切な提案をしてくれる業者を選びたいです。診断書を丁寧に作成してくれる業者かどうかをチェックしましょう。
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